個別指導 成明学院(せいめいがくいん)|大阪府高石市

個別指導 成明学院(せいめいがくいん)|大阪・高石 =集団塾並みの費用で学べる個別指導塾=

個別指導 成明学院 (せいめいがくいん)

〒592-0014 大阪府高石市綾園2-2-2
第二ミツルマンション103

個別指導 成明学院 (せいめいがくいん)

社会人としても必要な自立した解決力を養ってもらう視点で指導

勉強をする理由は、毎日の授業を理解するため、テストの点数を上げるため、志望校に合格するため、実力を伸ばすため、など様々。
ただ当塾では「子供の時の体験や積み重ねが将来大人になった時の基礎を作る」という信念のもと、勉強をすることが学力向上や進学のみならず、人間力を培う重要な経験と考えて、単なる知識や解法の習得にならないよう、「なぜそうなるのか」「そのことが次にどう繋がるのか」という社会人としても必要な自立した解決力を養ってもらう視点で指導します。

中学生

目標は高校受験合格。そのために必要なことは基礎の学習。受験では7~8割は教科書レベルの基本的な問題なので、いたずらに難しい問題に取り組むより基本の徹底がとても重要。
従って、学力にかかわらず本人の理解に応じて細かいカリキュラムを構築し、理解できる範囲を無理なく広げていきます。

国語

読解力。まずは読むこと。読書量と国語の点数はある程度関係がありますが、読書で「読む」ことと国語の問題文を「読む」ことは少し違いがあり、コツがあります。

読書量が多いと漢字や言葉の知識が増えることで国語の問題文を読む時に役に立つ事は間違い有りません。しかしそれだけでテストの点数が上がるとは限りません。漢字や言葉の知識を増やすとともに「読み方」を身につけることが大切です。それは他の教科でも問題文を的確に「読む」こと、将来的にも相手の話を的確に理解できることに繋がります。

数学

まずは計算力。公式や定理を覚えて当てはめていくこと、根号や文字、項の取り扱いなど理解した後の反復練習が大切でまた効果があります。

文章問題は問題文を的確に読み取り、どの公式や計算を当てはめれば良いかを判断する必要があります。そのためには計算や公式を何のために使うのか、どう役に立つのかという意味や理由を理解しておかなければならないので、せっかく計算力を磨いたとしても使い方を間違えるなど、とてももったいないことになります。

英語

単語、文法を押さえれば基礎は十分です。ただし、単語は暗記力ですが文法は積み上げですので、be動詞と一般動詞の区別、文型や時制の理解など順序よく理解を進める必要があります。

英語は慣れも大切なので短い文を繰り返し学習して理解が進めば徐々に長い文章にチャレンジしましょう。

小学生

昔から読み書き計算、と言われてきましたが小学生のうちに基本的な知識と学習する姿勢や習慣を身につけましょう。
中学生になると内容が難しくなり量も多くなりますので、その準備のためにも勉強はどうすれば良いか、勉強するときの注意点は何かなどしっかりと学びます。
 

国語

漢字の読み書き、熟語、慣用句やことわざの意味や使い方など言葉の基礎知識を身につけます。
まずは漫画でも良いのでたくさんの言葉に触れる機会をつくりましょう。

言葉の意味が分かってくると文章を読んでも理解度が上がります。すると設問の意味も正しく理解したうえで解答できるので正答率も上がります。
学年が上がってくると言葉の内容や文章量も増えてきますが、基本となる言葉の理解と文章の読み方が身につくと大丈夫です。

算数

とにかく計算に慣れましょう。テストでも多く出題される計算問題を繰り返して身につけましょう。
また式をきちんと立てることもとても大切です。
問題文を読み解いて算数の式に翻訳していく作業を丁寧に指導します。

ただ計算をどのように使うのか、ということを理解しないと文章問題で対応が難しくなります。なぜこの計算をするのか、今は何の計算をしているのか、計算の結果はどういう意味なのか、という視点で取り組むと文章問題でも困らなくなります。

英語

小学生でも基本は同じ。内容は平易で量も多くはないうちに、単語を覚えて英語へ慣れていきましょう。

ヒアリング対策もしっかり出来ますので、そのまま英検に合格することも可能です。
近年は中学校との難易度にギャップが大きくなり、中学校への進学直後に成績が落ち込む「中1の1学期ショック」と言われる現象も起きているようです。
単語を覚えて文法の基本になれていくことが中学校への準備としても早くから取り組み学校の授業の理解を進めることが正に「習うより慣れろ」です。